ヘアケアについて

毛髪と頭皮の健康を保つには、まずシャンプー・リンス・コンディショナー・トリートメントなどで毛髪と頭皮についた汚れを取り除かなければなりませんよね!

 

汚れの種類としては、皮脂や汗・フケ・外気からの汚れ・スタイリング剤などがあげられます。

 

そこで、ヘアケア化粧品にはどんな製品、特性があるのか見ていきましょう。

 

 

シャンプー

シャンプーは毛髪を痛めることなく汚れを落とし、フケやかゆみを抑える働きをしますが、頭皮に必要な皮脂や水分を取りすぎないように注意しましょう。

 

シャンプーの主成分は、水【7〜8割】と界面活性剤【2〜3割】になります。

 

界面活性剤の種類もいくつかあるので特性と成分を見ていきます。

 

界面活性剤・・・界面活性剤は、界面(異なった性質の境界面)に働きかけ性質を変化させる物質のこと。
石鹸等はひとつの分子の中に<水>になじみやすい【親水性】と<油>になじみやすい【親油性】の2つの部分を持ち合わせていて、この構造により<水>と<油>など、本来混ざり合わない成分同士を混ぜ合わせるように変化させる。

 

主な界面活性剤としては、

 

陰イオン(アニオン型)界面活性剤、※陽イオン(カチオン型)界面活性剤、両性イオン(アンホ型)界面活性剤、※非イオン(ノニオン型)界面活性剤の4つに分類されます。

 

陰イオン(アニオン型)界面活性剤・・・水に溶けると親水基部分が陰イオンになるもの

 

☆石鹸・シャンプー・洗顔料等

 

◎皮膚刺激・・・弱

 

石鹸系<洗浄力強>

 

高級アルコール系<洗浄力強>

 

アミノ酸系<洗浄力弱>

 

 

両性イオン(アンホ型)界面活性剤・・・水に溶けるとpHにより陽イオンや陰イオンになるもの

 

☆ベビー用の高級シャンプー・ベビー用の高級リンス・柔軟剤等

 

◎皮膚刺激・・・ほとんどなし

 

ベタイン系<洗浄力やや強>

 

 

 

※陽イオン(カチオン型)界面活性剤・・・水に溶けると親水基部分が陽イオンになるもの

 

☆トリートメント・コンディショナー・リンス・制汗剤等

 

◎皮膚刺激・・・やや強

 

 

 

 

※非イオン(ノニオン型)界面活性剤・・・水に溶けた時にイオン化しない親水基をもっていて、他の界面活性剤と組み合わせやすい

 

☆多くの化粧品に使用される

 

◎皮膚刺激・・・ほとんどなし

 

リンス・コンディショナー・トリートメント

シャンプー後は、毛髪表面がマイナス(アルカリ)に傾きます。

 

そして、キューティクルが開いた状態になるので、陽イオン(カチオン型)界面活性剤の【リンス・コンディショナー・トリートメント】でキューティクルを付着させて髪を柔らかくし、指通りなめらかにします。

 

 

毛髪の主成分は、複数のアミノ酸からなるケラチンたんぱく質(80%)・水(約10〜15%)・メラニン色素(約3%)で構成されています。

 

 

毛髪を健康な状態に保つためには、毛髪保護たんぱく・アミノ酸・油分を毛髪の内部に浸透させることが大事なんですよ。


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